現在の錦市場珍味の喜久屋店頭から東方向の様子はこのような感じです
実は一番手前に写っておられる方は海外から来られたお客様です
現在店員から商品について説明を受けておられます
錦市場へは海外からのお客様も多く
アジアからお越しのお客様の場合は外見だけではわからないこともあります
英語を話せる店員もいるのですが、その店員がいなかったり他のお客様の対応をしているときなどは
片言の英語や身振り手振りで対応しています
お客様は商品のことを知りたいし私共は商品を買っていただきたいのですが
コミュニケーションがうまく行かないこともあります
ご購入については冷凍でお渡ししているのですが
先日マレーシアからのお客様から試食の後に「焼いた餃子は買えないのですか?」というお問い合わせがあり少し驚きました
「冷凍で売っています」ということを説明するのに結構時間がかかる場合もあります
実際に冷凍している餃子をお見せしたりもしています
西洋からのお客様の場合はそもそも「これは何か?」と言うことから説明が必要な場合があります
とりあえず「ギョウザ!」と言ってみますが怪訝な顔をしている場合は「ジャパニーズピロシキ!」と言っております
結構「ア~ハ~」と納得されています