前回紹介いたしましたチラシの配布、そして黒七味餃子,九条葱西京味噌餃子専用のホームページ
ツイッターアカウント「京都錦市場珍味の喜久屋餃子部」、そしてこのブログ「京都錦市場 珍味の喜久屋餃子部的ブログ」にて広報活動を行っております
まだ「黒七味餃子」と「九条葱西京味噌餃子」の存在もご存じない方が多く
これから多くの方々に召し上がっていただけるよう広報活動を行っておりますが、まだまだ駆け出しの状態です
今回は、錦市場珍味の喜久屋の店頭で週に数回(ちなみに先週は特別週5日行いましたが・・・)行っております試食の反応につきましてご報告をさせていただきたいと思います
試食は店舗の西側の一部を利用して行っており、平常は「京のおともだちクッキー」等を陳列しているスペースですので、試食のある日は「京のおともだちクッキー」は店内に陳列場所を移動します
「京のおともだちクッキー」は京都を紹介しているいくつかの雑誌で紹介されており、たまたま餃子のご試食をしていただいているお客様が店内を散策中に「あーここに売ってるのか!探してたのー」という展開になる場合もございます
餃子はそっちのけで「京のおともだちクッキー」選びに話題が集中します・・・
店頭試食を行う際の店頭には「黒七味餃子」「九条葱西京味噌餃子」の箱の陳列とA3サイズのポスターや
「A3ポスター」
A4サイズのポスターや
「A4ポスター」
B5サイズポスターや
「B5ポスター」
ノボリを
出して雰囲気つくりをしていますが錦市場には魅力的なお店が多くてお客様の目になかなか留まらないのが現状です
声をおかけしても餃子を売っていることすら気づかれずに素通りされる場合や「餃子屋さん?」と聞かれるので「珍味屋でーす」と言ったりしますが反応なくスルーされることも多くて立ち止まっていただくのはなかなかです
立ち止まっていただけるお客様のパターンとしては「餃子自体が大好き」「黒七味が大好き」「西京味噌が大好き」「試食につられた」等が多く
なかには「黒七味餃子」「九条葱西京味噌餃子」という聞きなれない言葉に好奇心で立ち止まるお客様もおられます
そのように試食に立ち止まれらたお客様にどのように「黒七味餃子」と「九条葱西京味噌餃子」を紹介しているのかと言いますと
基本的にはまず
①「当店のオリジナル餃子」であるということ
次に
②「ニンニクやニラは使用しておりませんのであっさりしております」
と続けまして
そして
③「冷凍餃子ですのでフライパンで簡単に調理していただけます」
④「お味がついておりますのでタレは必要ありません」
そして最後に
⑤「当店以外でのお取扱いは現在ございませんので珍味の喜久屋でしかご購入していただけません」
と締めくくります
当然「黒七味」や「西京味噌」のこと
「原了郭」さんや「株式会社西京味噌」さんのこともご説明させていただきます
中には餃子自体を召し上がられないお客様もおり調理方法のご説明もさせていただいております
ちなみに調理方法は一般的な冷凍餃子同様
①フライパンやホットプレートを熱くする
②少し油をひく
③カチカチの冷凍した餃子を並べる
④餃子が少し浸る程度に水を入れる
⑤ふたをして蒸し焼きにする
⑥水がなくなって少し焦げ目がつくまで焼く
以上で簡単に調理していただけます
お味はついておりますのでそのままお召し上がりいただけますが、お好みでラー油等で召し上がられても問題はございません
試食時は時間が経つと皮が固くなってしまいますので焼きたてを召し上がっていただけるように一度に焼く量は少なくしております
錦市場珍味の喜久屋では週に数回ですがこのような「黒七味餃子」と「九条葱西京味噌餃子」の試食を行っております
実はほかにも試食していただいております珍味もございますがその説明は次回といたしまして今回の試食リポートはこのくらいにいたします