本日は海外からの方が多く境内におられる中、私は目もくれず「おみくじロボット1号(勝手に命名)」に向かいます
近づいているさ中にも「おみくじロボット1号」の獅子舞は派手なアクションを始めており、胸騒ぎを覚えながら昨日は驚きのあまりできなかった「おみくじロボット1号」の機能を確認いたしましたところ・・・なんと
この「おみくじロボット1号」は5種類のおみくじ機能を装備していることが判明
早速私も料金を投入して「総合おみくじ」ボタンをプッシュいたしました・・・
様子は動画をご確認ください・・・ではどうぞ
いかがでしたでしょうか・・・とその時!
例の「紙芝居ロボット」が作動しているではありませんか!
この「紙芝居ロボット」は錦天満宮の由来を説明する目的で設置されていることが判明
紙芝居はかなりのボリュームのために動画に収めることはできませんでしたが、かなりクオリティーの高い作品で「おみくじロボット」(からくりおみくじと言うそうです)は日本中に十箇所程度に存在するそうですが錦天満宮が第一号と言うこともこの「紙芝居ロボット」で判明
また・・・
作動は有料ではなく「紙芝居ロボット」の左後ろのこのボタンを押すことで誰でも紙芝居を見ることが可能となっていることも判明
とその時!
例の「おみくじロボット2号(勝手に命名)」を
作動させている人物を発見!
その人の後ろから羨望のまなざしで観察いたしました結果、この「おみくじロボット2号」の機能は神主人形が一度本堂に振り向いて近づき、また正面に戻ってくる動作をしたあと左受け口におみくじが落ちてくる仕組みで「おみくじロボット1号」の獅子舞のようにおみくじを実際にとるような仕組みではないことが判明
と言うことで錦天満宮の「おみくじロボット」ならびに「紙芝居ロボット」の追加レポートをお送りいたしましたが、今後も機会をみて追加レポートをお送りしてまいりたいと思っております